厳冬だったから旬のツクシで早春満喫

シェアする

今年の冬、雪がすごかったんです。

じつは、雪のほとんどない静岡市で生まれた私は、雪が降って興奮して走り回っていました。だって、静岡市内の小学校って、「雪見」という学校行事があったんです。雪を見にいくためにバスを仕立てて、学校単位で富士山のふもと、御殿場あたりにいって、そり遊びしてかえってくるというなんという優雅な行事でした。今でも覚えていますが、静岡市内で、数センチの積雪があったとき、新聞の一面に「20数年ぶり」みたいな見出しが躍っていたことがありました。

が、しかし、この冬、出雲の町のあちこちで車がスタックしているのをみると、喜んでもいられないと思わざるを得ませんでした。

出雲市内はこんな感じでした。

どこが車道やら歩道やらわかりません。

除雪が進みましたら、こんな感じ・・

でも、車道は除雪が進みましたが、歩道は、一部を除き、なかなか除雪されませんでした。

そんな出雲に、春がやってきました。

スポンサーリンク




春を呼ぶ食べられる野草

まずは、近所の畑の隅っこでみつけました。3月1日のことでした。

フキノトウ

おお。

こいつをちゃっちゃと刻んで、ミソに混ぜたら酒がうまいだろうな、なんて思いましたが、場所が隅っこといえど、畑です。

黙って摘んでいくということが、厚顔な私あらかんマリオにもできませんでした。

ザンネン。数日たってみたら、すっかり開いてしまっていました。誰も摘んで帰らなかったのですね。きっと、お酒も進まなかったことでしょう。

さて、その後、3月15日。斐伊川の土手をウォーキングしてたら、足下で見つけちゃったのです。

斐伊川土手

ご覧になれますか? え? なんにも見えない?

では、サービスして、どアップです。

ツクシのアップ

ツクシです。

ところが、ほとんど穂が開いていました。

うーん。ツクシが出はじめたことに気付かなかったのです。不覚です。

こうなりゃ、ウォーキングなんてしている場合じゃあありません。

袋もなにも持っていませんでしたが、手にひとにぎりつかんで帰りました。

土手ですから、摘んで帰ってきても誰もとがめはしないでしょう。でも、きっと、どこかで誰かが見ていたことでしょう。

「いまどき、ツクシなんか摘んでいるやつがいる・・・(笑い)」なんてね。

でも、いいや。

さぁ、ひさびさのツクシのクッキングです。

ツクシのきんぴら風

ツクシ料理は、もう、いちにもににもさんにもしにも・・・平仮名で書くとなんのこっちゃですね。どうも、私マリオのブログは平仮名ばっかりなんでしょう。漢語がきらいなんでしょう。それはともかく、大事なことは、「はかま」をとることです。

ツクシの関節みたいに上に開いた葉っぱみたいなやつを取らないことには料理も始まりません。それをとったものがこちらです。

きれいでしょ。

でも、ほんとうにほんのちょっとです。これで、料理となるのでしょうか。

いえいえ、量より質です。クオリティです。

これを、さっと沸騰したお湯にくぐらせます。

つくしなんて、アクも少ないので、さっとゆでるだけで結構。ゆですぎると歯ごたえがなくなります。

ところで、ゆでるって書いちゃいましたが、皆さん、うでるって言いませんか? ゆでる、ですか? 私の子どもの頃、うでるって言っていた人がいたような気がします。うだるような暑さなんてことも言いますしね。

閑話休題

ここから、味付けです。

ようするに、きんぴらです。

ごま油で炒め、すぐに日本酒・みりんで甘みをつけ、最後にしょう油をまわしかけ。少しだけ煮詰めましょう。

いい照りです。

だいじにだいじに、盛りつけましょう。

ああ、これっぽっち。

でも、希少だから貴重なんです。だって、これだけでも早春を感じるためだけですから。これで、お酒をたっぷり飲もうとか、ご飯をお代わりするつもりはありません。そうですよね。

・・・ちょっと言い訳めいていました。m(__)m

ところで、このレシピといえるかどうかわからないような簡単料理法を、例の巨大サイト「クックパッド」にアップいたしました。

早春を告げるつくし。少しだけつんできて、簡単調理してみました。ほとんど苦みも感じませんでした。

さて、実食。

結論から申しますと、苦みも少なく美味しくいただけました。

ただ、ごま油の香りが強すぎたかな、という気がしました。オリーブオイルとかサラダオイルがいいかもしれません。

来年への課題です。

長文、ここまでお読みくださって感謝いたします。もしも、「面白かったよ」と思われた方、こちらの3つのボタンを、ポチ・ポチ・ポチっと
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 出雲情報へ
クリックしてくださいませ。m(__)m